Saturday, September 30, 2006

BigFatCat and the Snow of the Century 57 p.67

勝瀬大祐訳
エドは箱にとびつき、箱の上の雪をはらいました。それは彼の古いガラスのショーケースでした。エドは手を使って箱の端を探しました。これは、彼がいつもブルーベリーパイを入れていたショーケースでした。彼はケースの上を取り除いて、中をのぞきました。雪はケースの中まで入っていて、半分ぐらい満たしていました。エドは指先の痛みを気にせずに、両手で雪を掘り出しました。彼はついにほとんどの雪を出すことができました。「だめだ・・・」エドは言いました。ケースの角の雪にうまっていたのは、毛の玉でした。「なんてことだ・・・」その毛の玉は動きませんでした。彼は手をふるわせながら、雪の上にひざまずきました。「猫・・・」エドは言いました。こらえていた涙が今出てきました。彼は弱々しい声で言いました。「猫・・・。目を覚ますんだ・・・お願い。」

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